十坪ジムとは?

『十坪ジム』の起点

十坪ジム』は、小林寛道東京大学名誉教授が開発した「認知動作型トレーニング」を多くの人々が実践できる場として、「平成18年度経済産業省健康サービス創出支援事業」および「平成18年度千葉県国際学術研究拠点形成促進モデル事業」としてスタートしました。柏市および近隣地区在住の約1000名(参加希望者)を対象に、週1回または週2回の『十坪ジム』での無料トレーニングを、3~4ヶ月間継続実施しました。

平成19年3月、経済産業省および千葉県補助事業が終了したことを受け、NPO法人東大スポーツ健康マネジメント研究会が直接運営にあたることになりました。

 

十坪ジム』のコンセプト

十坪ジム』は、

いつでも、誰でも、自分のペースで 楽しく快適に身体を動かせる身近な健康づくり拠点を目指しています。

空き店舗等を利用した小規模なトレーニング施設に、従来型の「有酸素運動」や「筋トレ型トレーニング」とは観点の異なる「認知動作型トレーニング」を導入し、子供から高齢者まで、低体力者からアスリートまで、祖父母・親子・孫など、3世代がいっしょにトレーニングできるジムです。地域の活性化や多世代交流を図り、「健康地域づくり」を目指します。

 

コミュニティタイプのジム

10坪(33m2)ほどのスペースに近隣の皆さんが集まるトレーニングジムです。小学校5年生から高齢者まで、医師に運動を禁止されていない方であればどなたでも気軽に利用できます。

小林寛道東京大学名誉教授が開発した「認知動作型トレーニングマシン」 を使用した最先端のトレーニングです。

1回60分間、1クラス定員6~8人の少人数教室制で、気軽に楽しみながらトレーニングできます。

東京大学生涯スポーツ健康科学研究センターで研修を受けた有資格スタッフ(十坪ジム指導者)がていねいに指導します。

 

認知動作型トレーニング

動作の質(Quarity of Motion)を改善することを最重視したトレーニングです。バランスのとれた自然な姿勢や効率的な動作を学習します。体幹深部筋(Body Inner Muscle)を鍛えることによって、足腰や体の芯が強くなり、その筋肉からの刺激が脳幹に伝わることによって、脳・神経系が刺激され、寝たきり予防や認知症予防にも効果が期待できます。

息が上がったり、力んだりすることなくできるトレーニングなので、幅広い人々が取り組めます。

 

大腰筋の強化

大腰筋は上半身と下半身をつなぐ役割をする、体幹深部筋の中でも特に 重要な筋肉です。

「歩行動作」「姿勢の保持」「バランスの維持」「転倒予防」など、多くの身体活動に関わる筋肉で、中高齢者の寝たきり予防はもちろん、スポーツ選手のパフォーマンス向上にも大きな影響を与えます。

 

十坪ジム』で期待できる効果

  • 歩行能力の向上
  • 生活習慣病予防、メタボリック対策
  • 小中学生の運動能力向上
  • スポーツ選手のパフォーマンス向上
  • 転倒・寝たきり予防
  • 認知症の予防